宝石の国から鉱物沼へ
もう終わってるみたいだけど、1〜3巻無料で読んでみた。
結果まんまとハマってしまって今9巻まで読んだ。
10巻から急に(急でもないけど)しんどい展開になっていくみたいで止まってる。
ストーリーとしては 一応数億年先の未来の地球と思われるところが、舞台となっているわけだけど、もう違いすぎて、全く異世界。
人間から分離した宝石たちが主人公になってるんだけど、その在り方が良いのです。
Amazonのレビューは否定的なものが多いですが、私的には答えがありました。
「ああ、終わらすために生きているんだな」
と、納得したのです。
石たちの在り方がこの絵本を思い出させてくれました。
そこから鉱物全体にも興味が広がっていき、いつもの様に図書館で関係書籍を借りれるだけ借りて来て
こちらは購入して来ました。
そうです。鉱物検定を受けるためです。
4月の検定を受験したいな それまでにコロナが収まっていますように。
これ欲しいです。
本体は未読ですがこちらは購入済。